新感覚アーケードゲーム『らくがきカードバトル撃墜王』登場!
「撃墜王ゲーム」をもとに、株式会社セガ・インタラクティブ様と共同開発したアミューズメント向け機器、
「らくがきカードバトル撃墜王」のサイトが公開されました。
遊べるお店などを紹介中の公式サイトはこちら!
『カードに描いた君の落書きが、画面に吸い込まれ撃墜王目指して戦い始める!』
『撃墜王ゲーム』は岡山のウェブ制作会社株式会社ココノヱが、インタラクティブの祭典『dotFes2010』に向けて開発したカードゲームです。
液晶テレビの上に置かれた複数のカードを高速で読み取り、ゲーム内にそのまま転写する一連の流れは、AdobeAIRとOpenCVで作られたアプリケーションとカメラなどのデバイスを連携させることで実現しています。
カードから生まれるのは君が描いた戦闘機。
カッコいい戦闘機でも、可愛い戦闘機でも、なんでもOK!!
誰も持っていない君だけのレアカードで、無限のカードバトルを楽しもう。
バトルの勝者は、栄光のランキングやTwitterにその勇姿を残すことができるぞ!
攻撃力/防御力/スピード/装備などの戦闘機の性能は、イラストの『色』 『カタチ』 『大きさ』 『左右のバランス』などさまざまな要素から決定されます!
戦闘機の性能が気に入らなかったら、どんどん部品を書き加え、最強の戦闘機を目指しましょう!
「波動砲」「バリヤー」などを持つ強力なカードが生まれることも!?
新感覚アーケードゲーム『らくがきカードバトル撃墜王』登場!
「撃墜王ゲーム」をもとに、株式会社セガ・インタラクティブ様と共同開発したアミューズメント向け機器、
「らくがきカードバトル撃墜王」のサイトが公開されました。
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審査委員会推薦作品として選ばれた第15回文化庁メディア芸術祭の神戸展において撃墜王ゲームを1週間展示いたしました。
今回、初めての試みとして、参加者を交えて、最強のカードを決定するためのワークショップを実施。色/形/大きさで性能の変わる、このゲームでどのようなイラストを描くと、強力な戦闘機になるかをレクチャーしました。
ツムテンカクでの展示と同様、子供達からの人気が絶大で、ワークショップ中は行列整理が追いつかず、また連日足を運んでくださったお子様もいらっしゃいました。
一週間の展示で、総バトル数は500回。最終的なカード読み取り回数は、4,000回以上でした。
レンタルサーバーCPI様が15周年を迎え、それを記念するパーティで、参加者の方が楽しめるアトラクションとして撃墜王ゲームを展示しました。
15周年の記念バージョンとして、ゲーム背景とカードに本イベントのロゴを入れたものを展示いたしました。
100周年を迎える大阪新世界で開かれたデザインとアートのイベント、ツムテンカクにおいて撃墜王ゲームを展示いたしました。
国内でのWeb業界イベント以外での、一般展示は今回は初めて。
開始から終わりまで、筐体の周りは常に子供でいっぱいで、カードが不足しかけるほどの大盛況。
最終的なカード読み取り回数はなんと二日間で2,700回にのぼりました!!(※重複含みます)
大阪で開催されたウェブ・ITのセミナーイベント、まにまにフェスティバルにおいて撃墜王ゲームを展示いたしました。
今回からゲームに使用するディスプレイを55インチの大型のものに変更、さらに使用PCの性能改善によって最大12人まで参加出来るようになり、さらに激しい戦いが繰り広げられるようになりました。
その他、輸送コストと搬入搬出スピードの改善のため筐体をリニューアルするなど、ハードウェア面を全面的に改善いたしました(筐体作成:cifaka design)。
2010年に引き続き、『dotFes』に参加。特別バージョンである「撃墜王カジノ」のベータ版を展示いたしました。
スマートフォン向けに作成したウェブサイトにアクセスすることで、撃墜王ゲームで行われている戦闘状況をリアルタイムにモニタリング、さらに参加している戦闘機に手持ちポイントをベットして、総得点を競い合うというものです。
オンラインによるベット機能以外にも、ゲームの描画をFlashPlayer11/AIR3.0の最新API、「Stage3D」を使用したものと置き換えることで、パフォーマンスを大きく向上させております。
カナダのサスカチュワン州にあるリジャイナ大学、サスカチュワン大学の二箇所で、同州の大手通信企業SaskTel様主催の新入生向けイベントが行われ、その中で撃墜王ゲーム(Lite)を展示いたしました。
同社の学生向けプランやサービスの紹介などを行うため、設置ブースやゲームのビジュアル、カード等を企業向けにカスタマイズしております(※設置ブースはクライアント様が作成いたしました)。
多くの学生が参加する大規模なイベントで、4日間で2000枚以上のカードが使われるなど、過去最高の盛り上がりを見せました。
一般公開したものではございませんが、株式会社サイバーエージェント様の社内勉強会にて撃墜王ゲームLiteを体験していただきました。
このバージョンから、公式Twitterアカウント(@gekitsuioh)による、撃墜王レポート機能を実装しております。
FITC Awards 2011において撃墜王ゲーム(英題:DoodleWar)が2部門で最終候補者入り(うち1部門で受賞いたしました!)したのをきっかけに、ぜひとも海外の皆様に体験して欲しいという想いから、設備を最小化。持ち運びできるようにした『撃墜王ゲームLite』をカナダにて展示しました。撃墜王ゲームLiteについてはこちら。
dotFes2010で展示されたインタラクション作品を、COCON KARASUMA内のギャラリースペースに再設置し、約一ヶ月に渡る長期間の展示を行いました。
長期間の展示となるため、カード読み取りの仕組みの改善など、プログラム面で大きく再調整したものをご用意いたしました。
『とびだせ!インタラクティブ』をテーマに開催されたWebの祭典『dotFes』に向け、大人から子供までだれもが楽しめるインタラクション作品として、撃墜王ゲームを開発・お披露目いたしました。